よもぎには抗がん剤よりも高い効果がある!?
よもぎはハーブの女王
よもぎは全国的に道端などにも自生している野草ですが、生命力がとても強く古くから婦人科系や食用などにも使われていました。
よもぎの主な効果は、浄血や造血作用、デトックス効果、冷えの改善、美容効果も高く女性のお悩みにとても効果的と言われております。
日本だけではなく、海外でも人気があり『ハーブの母、ハーブの女王』などと呼ばれております。
お灸などもよもぎのもぐさが使用されております。
よもぎの主な成分
よもぎの葉にはたくさんの栄養が詰まっております。
ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンE・クロロフィル・食物繊維
タンパク質・カルシウム・鉄・bカロテン・葉酸などがバランスよく含まれています。
食べることも、飲むことも、蒸すこともできる!
よもぎがもたらす整腸効果
よもぎには多くのクロロフィルが含まれています。『葉緑素』として知られる色素で植物が緑色なのはクロロフィルによるものです!
クロロフィルは食物繊維の5000分の1ほどの小ささなので、小腸の絨毛に絡み付いた有害物質を取り除くと言われております。
栄養は小腸から吸収されるので、腸内環境に有害物質を溜め込むと身体の不調に繋がります。
蓄積してしまった、有害物質をデトックスし身体を整えていきましょう。
よもぎはがんに効果的
よもぎは抗がん剤と比べ34,000倍という、高い確率でがん細胞を死滅させると言われており、
ワシントン大学の研究チームが、よもぎの成分に含まれる『アルテミシニン(artemisnin)』が
がんの細胞を死滅させる働きがあることを発表いたしました!
実際に、私は子宮頸がんの軽度異形成で引っかかった経験があり、2年ほど4ヶ月に1度検査に通っていました。
自身でBIO STEAMを始めたきっかけも異形性が発覚したことが始まりです。
そして定期的なBIO STEAMで異形性がなくなりました。
まとめ
現代は西洋医学が主流となり、植物療法は幻!?と思っている方も多くないのでは・・
薬がない時代に、植物の力で元気になっていった方々の想いを現代でももっと広めていけたらなと思います。
生命力の強い植物たちの力を借りて健康になりましょう!
eureka.TOKYO